アクセントに最適なサイドテーブル
★折りたたみテーブル
小さい頃に使っていたおもちゃのちゃぶ台のような丸いテーブルは脚が簡単に折りたためて、デザインも以外に可愛かった気がします。
また、テーブルコーディネートとして今流行っているアートクラフトなどを使うとお洒落ですよね。
何にもない空間に簡単にテーブルを出したり閉まったりすることの出来る折りたたみテーブルは部屋の空間を有効に使える便利な手家具ですよね。
最近はダイニングテーブルやガーデンテーブルなど大型のテーブルでも折りたためるタイプでデザインも折りたたみ式とは思えないようなものもたくさん見かけます。
折りたたみテーブルって何だか不思議なテーブルですよね。
デザインを重要視するか、機能を重要視するかで、サイドテーブルの選択の仕方は変わってくるでしょう。個人的な意見で恐縮ですが、メインテーブルを機能を優先して、小回りの聞く折りたたみテーブルをデザイン重視にしたら良いのではと思います。
折りたたみ式テーブルは便利ですが、もしも、頻繁に出し入れするようでしたら、足の部分のデザインにも木を使ったほうがよいでしょう。足の部分のデザインがごてごてしている場合だと、折りたたんだときに足の部分が出っ張っていたりする場合、しまうスペースを多く取ってしまう事があります。この点も把握して折りたたみテーブルを選びましょう。
お洒落なのは良いことなんですけど、やはりサイドテーブルに何を求めるかでこれからも折りたたみテーブルはどちらを選択するのかが重要になってくるのではないでしょうか。
★コタツテーブル
コタツは昔からある日本の代表的な暖房器具ですが、最近の生活スタイルに合わせて周りのインテリアに合わせやすいデザインや、夏でもテーブルとして使えるように暖房機能のある部分が工夫された作りになっているものが多くなってきています。
また、通販などで見かけるものにも、洋風・和風・アンティーク調など、ブランド物のベッドとしてのデザインが増えてきて人気が高まっています。
テーブル自体のデザインもさることながら、コタツカバー1つで雰囲気をがらっと帰る事が出来るのもコタツテーブルの利点でしょう。後は天板と呼ばれる板を変えることでも変化が楽しめるので、結構お手軽なインテリア家具なのかもしれません。
コタツテーブルの天板だけは自作する事をオススメしません。コタツテーブルの台が熱を持つ為、専門的な知識がない状態で作って使用しても熱で天板部分がそったりして変形するケースが多い事から、こればかりは市販されているコタツテーブルでのデザイン選択を行ったほうが良い場合が殆どです。実際、私はこれで一度失敗しましたから…
★コレクションテーブル
自慢のコレクションはやっぱり目のつくところに。
でもちゃんとしまっておきたい・・・。
そんな人におすすめなアイテムは「見せる収納」のコレクションテーブルです。
コレクションが多すぎる場合には、使いづらいですが、小物をすっきりと収納できるテーブルとして使用すれば大丈夫でしょう。
その日の気分で気軽にディスプレイするものが変えられるテーブルとして認識しておけば、楽しみもふえることでしょう。
収納上手に変身&お部屋をおしゃれにセンスアップしてみてはいかがですか?
作りを把握して、自分好みのコレクションテーブルを作ってみてもよいでしょう。
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2021/3/18 更新